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ニフコ早わかり
ニフコは、プラスチック工業用ファスナーの製造・販売を目的に1967年(昭和42年)に創立されました。 現在の社名は、設立当初の「日本工業ファスナー株式会社」(Nippon Industrial Fastener Corp.)の頭文字から取ってNIFCOとしたものです。
1972年(昭和47年)、米国のビックスリーである大手自動車会社、GM、クライスラー、フォードの3社との技術援助契約を締結後、日本でも、自動車産業の発展とともに、生産工程の省力化やコストダウンに着目したプラスチックファスナーは、多くの自動車に搭載されるようになりました。
現在では、日系自動車分野向けのプラスチックファスナーにおいてトップシェアを有しています。
ニフコは、創業以来一貫してお客様が持っている問題点を解決する「提案型」の営業を展開しており、例えば自動車分野の場合、生産ラインにおける省力化・コストダウンに寄与するプラスチックファスナー、動きを制御し高級感を演出する小型ダンパーを組み込んだ自動車の車内にあるカップホルダーや小物入れ等、独創的な製品を生み出しています。
現在、
自動車
、
家電、OA
や
住宅設備
、
ファッション・スポーツ
と様々な分野に製品を提供しており、高級ベッドの製造販売を展開しているシモンズを含めるとグループ全体で年間1,300億円を超える売上高となっております。
プラスチックには、錆びない、軽い、扱いやすいという特長があり、ニフコは、その特長を活かし、さまざまなアイデアを付加して機能を高めた製品を生み出しています。
例えば、プラスチックファスナーには、工具を使わずにワンプッシュで留められるものもありますが、生産工程での製品取り付けの工数削減や、重量が軽いことにより、作業者の負荷を軽減できるというメリットがあります。
このほかに、ニフコが世界で初めて開発した小型ダンパー、プッシュオープンの概念を世界に広めた浮出しラッチ、環境規制に対応した燃料タンク向けの製品などユニークなプラスチック機能部品を生み出しています。
ニフコは、今後も製品の開発を進め、業界を問わずお客様にさまざまな付加価値を提供いたします。
日系メーカーの海外進出に伴い、ニフコも1983年(昭和58年)の台湾を足がかりに、関係会社の設立を開始しました。
現在、ニフコは北米、アジア、ヨーロッパなど世界14カ国で展開しています。今後もお客様の動向等を考慮しながら国内も含めた拠点の拡充を行います。
ニフコグループでは、国内外のプラスチック関係会社のほかに、高級ベッドを扱う「シモンズ」、英字新聞の「ジャパンタイムズ」等、特色のある会社があります。
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